雑感

神田川

青梅街道を横切る神田川にかかる橋を淀橋という。
江戸の昔、青梅街道は堀之内の妙法寺に参拝する人で賑わった。
この街道ぞいだけは、江戸のつづきという趣があったとのことだ。

現在このあたりは、再開発中。
新宿税務署の前を通る税務署通りが青梅街道に接続。
橋の手前の小さな民家やお店が立ち退き、高層ビルの建設がはじまった。
ヨドバシというとカメラ店が有名だが、かつてこの一帯が、
淀橋区といわれたことにちなんでいるようだ。

淀橋の下流に末広橋がかかる。
そのたもとに、かぐや姫の「神田川」の歌碑が設置されている。
実際は、もう少し下流での出来事をもとにつくられたようだ。
なぜここに記念碑があるのかは、よくわからない。

作詞は、かぐや姫ではなく、喜多条忠氏。
二人でいった横丁の風呂屋もすでに廃業している。

再開発は大いに賛成である。
町は手をいれなければ傷んでくる。
東京は、震災や空襲があり、旧い民家はほとんど残っていない。
旧いものをのこしたい気持ちもあるが・・・
人の手が入ってこそ町の繁栄がつづいていくのだろう。

しかし、風呂屋が全てなくなってしまうとしたら・・・
こんな寂しいことはない。
銭湯は残してほしい東京の風情である。

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ジャージの二人

スティーブ・ウインウッドは、浮き沈みの激しい、音楽業界を漂々として乗り切ってきた、
生き方の天才だと思います。
もちろん、音楽的にも、天賦の才能があってのことですけど…

いま、ほぼ日刊イトイ新聞の糸井さん。
そして、スティーブ・ウインウッドが、生き方のお手本になっています。
これからも、そんな目標となる人を探していこうと思います。

あっそうそう。鮎川誠さんも漂々としているように思います。
しぶとく、生き残ってきましたし、本業の音楽のほかに、
今度「ジャージの二人」という映画に主演。まもなく公開されます。
シナロケ30年。その前にも、伝説のロックバンド「サンハウス」での活動。
トータルすると、40年近く、ブルースを根っ子に音楽を追求してきました。

いいな…。自分を表現する業をもっている人。

前に麻布十番の浪花屋さんのこと書きましたけど…。
これも同じことだと思う。

何事も楽しそうにしている人は、達人なんだと思う。
苦しそうにする人もいますけど…。

いま、お手本にしたいのは、楽しそうな人。

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角筈(つのはず)

新宿区の西新宿から歌舞伎町までをふくむあたりの地域を、
以前は、このように呼んだ。どうやらぼくは、この角筈で生まれたらしい。

現在は、西新宿という、あまり風情のない名前になってしまったが、
甲州街道沿いのアパートに住んでいた両親のもとに出生。
その後、何度か周辺を引っ越し、現在もこのあたりの住人だ。

西新宿は、都庁の移転で街並みも一変した。
かたや歌舞伎町あたりの雰囲気は、首をかしげる点もありますけど…。
歳とともに、新宿が好きになってきました。
若いころは、渋谷のキレイでオシャレな街並みにアコガレもありました。
今も、渋谷・原宿・青山は好きですよ。でも、背伸びをしている…。
怖い世界を見せないようにしている…実際は怖いところも沢山。

新宿は、もう少し現実をみせているように思います。
怖いところは、ちゃんと怖いよと教えてくれる。
ある種の潔さがある。

まちとしての成熟の度合いかもしれませんね。
江戸時代からあるわけですから。
ぽっと出の繁華街とは、ちがいますよ…。

Nishishinjyuku_2 Kabuki

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頑張るとは…

頑張るとは、どういうことか考えてみました。
たとえば、このブログをはじめて、一月。
遅れることはありますが、あとからでも、その時の気持ちを書くことにしています。
継続が目的でもあります。
まだまだ、考えが、まとまらず、あちこち飛ぶことがあります。
まとめる力が足りないことだと、痛感しています…。
目標としては、ほぼ日刊イトイ新聞の糸井さんのように、10年間は、つづけること…。
60歳になりますね。ぼくも…。そこまで、頑張れば、きっとライフワークになると思います。

もう一つの目標は、人の気持ちや考えを聞き、共有したい…。
でも、これはむずかしいですね。ちゃんとその人のことを捉えることが出来ていません。
だからこそ、その力を身につけるのが目標。
身につくまで、頑張ります。

頑張るとは、どういうことか…

結論としては、あきらめないで、思い続けること…。
そんな風に考えています。

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